あなたの家を全力で防衛する “BOSHIN”
粘り強く揺れに抵抗し、減衰し、形状を復元する
耐震プラスα
ぼうしん工法
ぼうしん工法
静的試験
防震金物の耐力と復元性能を測定
通常、制震装置の性能試験は「揺らして終わり」ですが、
BOSHINには地震の揺れを軽減する減衰性能のほかに、
「防震金物1 基/ 3 K N 」の耐力と「復元性能」があるため
動的実験( 揺らす) の他に構造体を片側方向に負荷を掛け、
構造体を傾け続ける静的実験( 耐力測定) を行っています。
高い靱性で 構造材の破壊を食い止める |
1 9 4mmの変形から復元! |
構造用合板の変形限界は9 〜10cm。 ボウシンは高い靱性(粘り強さ)で構造材の破壊限界を先送りし、60%も延命しています。 16cmの変形地点で『バキバキ! 』という大きな音をたてて構造用合板が耐力たあを喪失してグラフが急降下・・・・ |
・・・構造用合板はすでに耐力を喪失していますが、ボウシンに耐力が残っているため、実験体は倒壊していません。 さらに20cm地点まで実験体を傾けたあと、やっと負荷を抜きます。 『ゆっくり』復元していきます。 |
1 9 4 m m 地点で静止 |
構造用合板は破壊されている |
耐力を喪失しても倒れない |
この状態から復元! |
“防震(ぼうしん)工法”もっと詳しく
●耐震・制震・復元 三位一体
ボウシン金物の基本性能を紹介
●変形は拡大する
「固める」一辺倒では不十分!?
●静的試験
BOSHINの耐力・復元性能を実証
●動的試験
地震力に対する減衰力を測定
●WORKSコーナー
ボウシンなどの施工写真を紹介